車のDIY場所選び | 整備できるスペースがない場合は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「車のDIYは場所の確保はかなり重要!」

自宅のガレージや駐車場・近くの空き地などは、diyするのには適した場所です。

しかし、作業の内容にもよりますが、急な雨などの悪天候に備えて最低限屋根がある方が良いです。

特に塗装や電装系は、気を付けなければすべて台無しになります。

なので、確保するときは必ず屋根がある事を前提に探すようにしよう。

また、月極め駐車場などの狭いスペースの場合はドアを開けても邪魔にならないところなら良いが邪魔になるようであれば、その場所ではやめた方が今後、周辺の人とのコミニュケーションために良いでしょう。

昼間は仕事でどうしてもできない人は、夜の作業をすることもあると思います。

そんな時に作業灯があれば効率よく進むので作業場所を明るくする準備もしとく方が良いですね。

さて、これまでは、場所が確保できるという前提で説明してきましたが、「どうしても場所がない!」という方は、整備場所を貸してくれるところもあります。

「超簡単!レンタルガレージの探し方」

車DIY場所1

場所が見つからず、でもDIYをしたいというあなたにはレンタルガレージ(ピット)がいいと思います。

中古車販売店のガレージスペースとか本格派のプロショップなど様々ありますが、整備系はほとんどDIYを補助してくれるのでお勧めです。

基本は自分でやるのですが、難しい所はアドバイスなどもらえることもあります。

「グーグルマップで検索!」

「もうやったよ!」という方は別として、グーグルが無料提供している検索ツールにグーグルマップがあります。

検索窓にグーグルマップと打ち込んでグーグルマップの地図検索をクリック。

gマップ3

すると下記のページが出てきますので、あなたの住んでいる所もしくは作業したい地域名を入れます。

今回は福島県を入れてクリックしました。

gマップ4

そこから検索窓に『レンタルガレージ』か『レンタルピット』など打ち込んで検索してください。

gマップ2

すると左端に一覧が出てきますのでそこから探してくださいね。

gマップ

レンタルピット レンタルガレージ

電話番号やウェブサイトのURLなどで連絡をとるとスムーズに行くと思います。

 

さて、次は車のDIYには欠かせない『工具』について説明していきます。

選び方、使い方を知らないままだと余計なものまで購入することもなくはありません。

管理人168の場合は何も考えず買っていたので使わなくなった工具がゴロゴロしています。

DIYは必要な工具だけ揃えておけばいつでも車がいじれます。

最低限知っておいた方が良い知識なので必ず見てくださいね。

 

車DIY工具』のページへ⇒

 

スポンサードリンク

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. 石井智 より:

    茨城県は水戸市近郊に在住者です。車の塗装を自分で出来るガレージを探しています。

    1. 168 より:

      石井さん、コメントいま見ました。ごめんなさい。

      愛車のDIY、楽しんでますか?

      「車 全塗装 diy 場所」「オールペン DIY 場所」「セルフオールペン 場所」などでググってみると
      いろいろヒットするかと思います。

      後は知り合いの車屋さんにブースを貸していただくとか・・

      自宅で簡易的にブースを作るとか・・・
      ↑でもニオイの問題があるからよく周辺を確認しないとですけど。

      引き続き楽しみましょう。

コメントを残す


上の計算式の答えを入力してください

*